Mac Studio (2022) 約1年使って

Mac mini 2018と比べて

Mac mini 2018と比べて

毎度おなじみすっかり放置な我がHP…
どうにも習慣づかず色々言い訳しておりました。。

Mac買い替えで悩んでいたが、購入を決めたのは再値上げ直後というとても残念なタイミングではあったが
円安の影響はしばらく変わることもないだろうと。しょうがないですよね、こればっかりは。
あと数ヶ月早く決めれば良かったのだが。(泣)

実際購入したのは、2022年7月にBTO注文 → 9月頭に到着
約1ヶ月半かかりました。 ここら辺は想定内。

構成は、M1 Max をベースに
CPU|10コア
GPU|32コア
メモリ|64GB
ストレージ|1T

なかなかULTRAの良い情報が見当たらなかったのでMaxにしました。
できればストレージは2Tは積みたかったが、結局外付けも併用なので1T。

10ヶ月ほど毎日使ってはいますが、ノーストレス!
もちろんAeでエフェクトによっては重くもなりますが、DaVinciでもサクサクですし
ほぼ無音。
Mac miniではすぐ熱が籠もってしまいUSBファン付けたり試行錯誤してましたが
Mac Studioではまだ内蔵ファン回ったこと無いのかな?

簡単な動画をHandbreakで変換しつつ、AI画像書き出しつつ、フォトショとillustrator同時に起動して
アクティビティモニタではCPUもGPUもガンガン振ってるが作業が止まることはない!
頼もしいの一言ですね。

サイズはMac miniの半分くらいの高さ。
Thunderbolt 4が4つあるのはとても助かります。
全面はUSB-Cが2つ(ULTRAの場合はThunderbolt 4)
やはりSDスロットは普通に正義!

コンパクトだけど

色々ケーブルとか考えると本体周りってわしゃわしゃしますよね。。
Mac miniの時もデスク上に本体+eGPU置いてだったので色々考えた挙げ句、
今は昇降デスクにしています。(今度記事書きます。。コレも1年経ってる。。)

実際に座って作業の際には、Mac Studio天板の3cmくらい上までデスク下げてなんとか座りポジション収まった。
ちなみにMac Studioは本体下の部分が排気口です。
ホコリ貯まるという口コミなど見られたので試しにちょっと覆ってかさあげしてみたら(↑写真のように)
めちゃ本体が熱籠もりました。。。良い子は真似しちゃダメです。

M2も出ましたね!!

今更な記事ではありましたが、先日Mac Studio 2023出ましたね!
M2はまだ体感したこと無いですが、どーなのでしょう?
Mac Studio自体が1世代のみでディスコン..なんて噂もありましたが、順当に進化したモデルとして出ました。

思った以上に需要があったのですねー。
Mac Proが放置されまくってたから乗り換えた方も多かったのではないでしょうか。
ってまさか同じ筐体でM2 Mac Pro出るとは…..。どーなんでしょ??

ごく一般的に使うにはM2 mini。
ちょっと外部機器多かったりメモリ積みたい方はM2 Studio(miniはメモリマックス32GB)
それ以上な業者仕様はM2 Proでしょうか。

iMacが出なかったのは意外です。
27インチIntelの代わりにStudioへ流れた方も多いでしょうし、一旦飛ばしてM3ですかね。
iMacもパワフルな構成組めたら売れそうですが。今のM1のままいつまで放置するのだろう。

DTMでも快適

今のところ、OSはMontereyで止めてます。
サードパーティ製プラグインが多いDTM業界ではなかなかそこら編がハードルです。
M1対応も遅かったメーカーは幾つかありました。
一応Rosetta起動してますが、大きな不具合は無く使えているかな。